92回看護師国家試験 午前問題76~90
午前問題76 人工呼吸器装着患者のケアの目的と方法との組合せで正しいのはどれか。
a.感染予防 ――― 気管内吸引時の無菌操作
b.粘膜損傷防止 ――― 吸入気の加温加湿
c.誤嚥防止 ――― 経口摂取は水分のみ
d.呼吸器の逸脱防止 ――― 体位の仰臥位保持
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
午前問題77 直ちに除細動が必要なのはどれか。
午前問題78 バセドウ病の術後合併症でないのはどれか。
1.呼吸困難
2.甲状腺クリーゼ
3.徐 脈
4.嗄 声
午前問題79 喀痰喀出の体位ドレナージで適切でない体位はどれか。
1.ア
2.イ
3.ウ
4.エ
午前問題80 規則的なリズムの脈を触知するのはどれか。
1.洞性頻脈
2.心室性期外収縮
3.心房細動
4.Ⅱ度房室ブロック
午前問題81 貧血の治療で誤っている組合せはどれか。
1.悪性貧血 ――― ビタミンKの与薬
2.再生不良性貧血 ――― 骨髄移植
3.透析中の腎性貧血 ――― エリスロポエチンの与薬
4.溶血性貧血 ――― 脾臓摘出
午前問題82 人工肛門について正しいのはどれか。
1.ストーマ造設位置のマーキングは仰臥位で行う。
2.ストーマは腹直筋上に造設する。
3.装具の交換は通常1日1回である。
4.浣腸排便法では浣腸液を順行性に注入する。
午前問題83 67歳の患者。広汎性子宮全摘出術によって生じやすい症状はどれか。
a.下 痢
b.排尿障害
c.下肢浮腫
d.卵巣欠落症状
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
午前問題84 HIV感染が起こるのはどれか。
1.母乳で育てる。
2.鍋料理を一緒に食べる。
3.コンドームを用いて性交する。
4.共同浴場で入浴する。
午前問題85 自力で動けない患者の肺炎予防に適切なのはどれか。
1.毎食後の歯みがき
2.毎食後のタッピング
3.抗菌薬の予防投与
4.経管栄養
午前問題86 化学療法後、好中球数が400/mm3の患者への指導で適切でないのはどれか。
1.頻回の含嗽
2.手洗いの励行
3.歯間ブラシの使用
4.排便後の肛門部洗浄
午前問題87 喘息患者の日常生活指導で正しいのはどれか。
1.寝具は羽毛素材のものを使用する。
2.症状とピークフロー値とを毎日記録する。
3.気管支拡張薬の吸入は定期的に行う。
4.呼吸困難が出現したときは胸式呼吸を行う。
午前問題88 熱傷で正しいのはどれか。
1.成人の熱傷面積の評価には「9の法則」を用いる。
2.熱傷の皮膚消毒には50%エタノールを用いる。
3.Ⅱ度の熱傷では組織が炭化する。
4.気道熱傷では喉頭浮腫が発現したら気管挿管する。
午前問題89 痛風患者の食事指導で制限するのはどれか。
1.かぼちゃ
2.レバー
3.チョコレート
4.バター
午前問題90 輸液の滴下速度が速すぎた場合に起こる合併症はどれか。
a.肺水腫
b.下 痢
c.動脈血酸素分圧(PaO2)上昇
d.心不全
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
a.感染予防 ――― 気管内吸引時の無菌操作
b.粘膜損傷防止 ――― 吸入気の加温加湿
c.誤嚥防止 ――― 経口摂取は水分のみ
d.呼吸器の逸脱防止 ――― 体位の仰臥位保持
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
午前問題77 直ちに除細動が必要なのはどれか。
午前問題78 バセドウ病の術後合併症でないのはどれか。
1.呼吸困難
2.甲状腺クリーゼ
3.徐 脈
4.嗄 声
午前問題79 喀痰喀出の体位ドレナージで適切でない体位はどれか。
1.ア
2.イ
3.ウ
4.エ
午前問題80 規則的なリズムの脈を触知するのはどれか。
1.洞性頻脈
2.心室性期外収縮
3.心房細動
4.Ⅱ度房室ブロック
午前問題81 貧血の治療で誤っている組合せはどれか。
1.悪性貧血 ――― ビタミンKの与薬
2.再生不良性貧血 ――― 骨髄移植
3.透析中の腎性貧血 ――― エリスロポエチンの与薬
4.溶血性貧血 ――― 脾臓摘出
午前問題82 人工肛門について正しいのはどれか。
1.ストーマ造設位置のマーキングは仰臥位で行う。
2.ストーマは腹直筋上に造設する。
3.装具の交換は通常1日1回である。
4.浣腸排便法では浣腸液を順行性に注入する。
午前問題83 67歳の患者。広汎性子宮全摘出術によって生じやすい症状はどれか。
a.下 痢
b.排尿障害
c.下肢浮腫
d.卵巣欠落症状
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
午前問題84 HIV感染が起こるのはどれか。
1.母乳で育てる。
2.鍋料理を一緒に食べる。
3.コンドームを用いて性交する。
4.共同浴場で入浴する。
午前問題85 自力で動けない患者の肺炎予防に適切なのはどれか。
1.毎食後の歯みがき
2.毎食後のタッピング
3.抗菌薬の予防投与
4.経管栄養
午前問題86 化学療法後、好中球数が400/mm3の患者への指導で適切でないのはどれか。
1.頻回の含嗽
2.手洗いの励行
3.歯間ブラシの使用
4.排便後の肛門部洗浄
午前問題87 喘息患者の日常生活指導で正しいのはどれか。
1.寝具は羽毛素材のものを使用する。
2.症状とピークフロー値とを毎日記録する。
3.気管支拡張薬の吸入は定期的に行う。
4.呼吸困難が出現したときは胸式呼吸を行う。
午前問題88 熱傷で正しいのはどれか。
1.成人の熱傷面積の評価には「9の法則」を用いる。
2.熱傷の皮膚消毒には50%エタノールを用いる。
3.Ⅱ度の熱傷では組織が炭化する。
4.気道熱傷では喉頭浮腫が発現したら気管挿管する。
午前問題89 痛風患者の食事指導で制限するのはどれか。
1.かぼちゃ
2.レバー
3.チョコレート
4.バター
午前問題90 輸液の滴下速度が速すぎた場合に起こる合併症はどれか。
a.肺水腫
b.下 痢
c.動脈血酸素分圧(PaO2)上昇
d.心不全
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d